気がついたらハロプロの沼にハマってた

娘と同年代のハロプロ!の娘たちが好きになってしまいました

ヤギシオリ!豊橋凱旋公演へ行ってきました

2024年1月27日に豊橋市のアイプラザ豊橋で開催された、冬のハロコン、THREE of USのTeam Aの公演を見に行ってきました。 Team B (アンジュルム、Juice=Juice、OCHA NORMA)は、1月6日の立川公演を見に行ってますが、Team Aは初めて。

ヤギシオリ!からのシーオリ、コールが楽しいというXの書き込みを見て、楽しみでした。

昼公演

前日、新沼希空ちゃんの卒業のアナウンスがありました。
そのせいで、昼公園の開演前はなんだかソワソワした気分。
そんな会場の雰囲気が開演前のコールなし、に繋がったのかも。
八木栞ちゃんの地元の豊橋なのだからコールしてもいい、でもその一方で、新沼希空ちゃんも愛知県出身で卒業発表もしたし、牧野真莉愛ちゃんも山﨑夢羽ちゃんも愛知県出身。どうする? で、決めきれなかったところがあったのかなぁ。

で、なんとなくで始まった昼公演。
冒頭のMCで新沼希空ちゃんから、一言がありました。
現実が重くのしかかってくるのを感じます。

続いて、ビヨから始まる各グループのパフォーマンス。
ここにセットリストは書きませんが、ビヨもつばきもすごくいい。曲がいいし、コールしていてとても楽しい。
この2グループは現場に行っているので勝手知ったるというか、とにかく好き。
しかし、正直、モーニングは今ひとつ。空虚になっている自分がいます。
加賀楓ちゃんの卒業あたりから現場から離れ、しかもTeen Age ..以降は曲も全く好みでない。それもあって、ぽかーんと立ち尽くしていました。
かなり引いているこの空虚感、どこから来るんだろう。
自分の中の落差が激しい。なぜ?

つばきがパフォーマンスしたモーニングの曲はノリノリなのに。

娘。のメンバーの平均年齢が高いとか、15期とハローで同期のJuice=Juiceの由愛里愛はもう中堅以上の重要なポジションなのにとか、娘。のメンバー構成の世代交代が進まないのは、大いにある。でも、それだけじゃあないだろう?

自分自身の盛り上がり方の落差の激しい昼の公演でしたが、終わりのMCで八木栞ちゃんが「思い出のホール」に立てる喜びを口にしていて、それがとても心に響きました。
そうそう、自分は楽しむためにここまで来たんだし、実際楽しいし、ただ少し立ち尽くしたところがあっただけのこと。

来てよかった、という思いを八木ちゃんに強く引き出してもらいました。

豊橋て推しの名を叫ぶ!

次の公演までの間、ホールの外でつばきファクトリーのインスタライブに接続して、終了間際の数分を楽しませてもらいました。 ヤギシオリ! ここでも頑張ってるなぁ、って感じる。告知も本当に、上手。 で、後悔が残るのは開演前の「ヤギシオリ! コールができていないこと」そのために豊橋に来たというのに。

だがしかし、コールの初めの一声って、すごく勇気がいるのですよ。その一方で、便乗する方はとても楽。
例えば、OCHA NORMAの全都道府県ツアーの広本瑠璃ちゃんの広島凱旋公演の2公演目で広本スクワットコールが発生しましたが、その時は後方の中央にいたヲタの方が始めたのをすぐに面白がって乗っかったのです。それが全体のコールに育っていくのが参加していてとても面白かった。

始める勇気って、本当に大変。 夜の公演が始まる前も、一声目が出せなかった。で、悶々としているうちに、センターの方から「ヤギシオリ!」コールのが上がるのが聞こえて、間髪入れずに参加しました。全体のコールに育つ過程で、別のメンバーさんをコールする声が聞こえたような気がしました。
豊橋からほど近い西尾市出身の牧野真莉愛さんのコールだったかもしれません。もしそうだったら、悪いことをしたのかもしれないです。
さらに「ヤギシオリ!」コールを休むことなく連続して叫んでいましたから。

豊橋で推しの八木栞を叫ぶ。
許してください。申し訳ないです。

そこまで、八木栞に狂わされるオヤジって、なんなんでしょうね。実の娘と一つしか年齢が変わらないのに(福田真琳ちゃんと同級生に相当)。
いつか、八木栞に夢中な男たち、って本が読みたい、なければ書きたいくらい。

ヤギシオリ!コールができた時点で、完全燃焼してしまいました。
そのあとは、憑き物が取れたかのように、全身全霊でコンサートを楽しみました。全曲コールに参加できました。
北川莉央ちゃん、とてもよかったです。岡村ほまれちゃん、ダンス部も含めてとてもよかったです。山崎愛生ちゃん、ずっとニッコニッコで癒されました。

帰り道、月がとても綺麗でした。

お腹が空いたので、豊橋名物、カレーうどんを美味しくいただきました。